【札幌よさこいソーラン祭2019】日程や食べ物を教えて!札幌市民は嫌い?!

札幌 よさこいソーラン 年間行事

毎年6月初旬に開催される「YOSAKOI!ソーラン祭り」は、同じ時期に行われる「北海道神宮祭」と並んで札幌の初夏を彩る風物詩となっています。

このお祭りがスタートした時からずっと近くで見てきた札幌市民の私の目線で、この「YOSAKOI!ソーラン祭り」についてご紹介させていただきます!

 

「YOSAKOI!ソーラン祭り」の歴史や2019年の日程、それにグルメ情報などまとめました。

しかし、たくさんの踊り子さんや観光客も集まる「YOSAKOI!ソーラン祭り」ですが、地元民にとってはちょっと”お祭り”という感覚ではないかも・・・?

 

とはいえ全世界から毎年200万人も訪れ、踊る人も観客も一体となって楽しめるお祭りです。

そんな第28回目を迎える「YOSAKOI!ソーラン祭り」に興味を持っていただけると嬉しいです!

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【札幌よさこいソーラン祭2019】日程と歴史

 

「YOSAKOI!ソーラン祭り」の歴史はそんなに古くなく、スタートは1992年でした。

とはいえ、もう30年近く経つんですね・・・私も年を取るはずです(笑)

毎年6月の第2日曜日が最終日になるような日程で、5日間かけて開かれます。

では、今年で28回目を迎える「YOSAKOI!ソーラン祭り」の日程のご紹介です。

 

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【札幌よさこいソーラン祭2019】日程

 

2019年のお祭りの始まりは、6月6日(水)からです。

しかしながら、8日(金)までは夕方6時からの開催となります。

 

日程は、6月6日(水)〜6月10日(日)までの5日間。

ただし大通公園で開催される「北のふーどパーク」は、平日でもお昼前から開催されるので、YOSAKOIとは関係なくグルメを楽しむことができます。

開催期間中の日別プログラム

6月6日(水)

18:00~18:30 オープニング(大通公園西8丁目会場)

18:30~21:30 札幌市内チーム演舞(大通公園西8丁目会場)

6月7日(木)

18:00~18:30 オープニング(大通公園西8丁目会場)

18:30~21:30 札幌市内チーム演舞(大通公園西8丁目会場)

6月8日(金)

18:00~22:00 各チーム演舞(すすきの会場)

18:00~21:30 ソーランナイト(大通公園西8丁目会場)

6月9日(土)

10:00~22:00 各チーム演舞(札幌市内各会場)

10:00~18:00 U-40大会一次審査(一番街・丸井今井前会場)

19:20~21:30 サタデーナイトパレード(大通パレード会場)

6月10日(日)

10:00~19:00 各チーム演舞(札幌市内各会場)

10:00~12:30 ジュニア大会一次審査(一番街・丸井今井前会場)

15:50~17:10 U-40二次審査(わくわくホリデーホール会場)

15:50~17:50 ファイナルステージ第1部(大通公園西8丁目会場)

17:00~18:00 一次審査員賞 演舞会(サッポロガーデンパーク会場)

18:00~19:10 ファイナルパレード・お祭りパレード(大通パレード会場)

19:20~21:50 ファイナルステージ第2部(大通公園西8丁目会場)

見どころとしては、前年度の優勝チームを中心にゲストチームが登場する「ソーランナイト」や、過去の受賞チームなどが登場する「サタデーナイトパレード」などでしょうか。

洗練された豪華な舞が楽しめます。

 

そしてメインイベントは、やはり「ファイナルステージ」でしょう。

その年のお祭りで受賞した各チームが登場し、さらにそこから審査が行われ、その年の「YOSAKOI!ソーラン大賞」が決定します!

その年の最高と審査されたチームの演舞、ぜひ目の前でご覧ください。

ワオドリスクエア

 

会場数は、昨年2018年と同じ19会場。

札幌中心部以外にも新琴似や新札幌、平岸など広範囲にわたって会場が設置されています。

大通公園西7丁目で5日間毎日開催されるのが「ワオドリスクエア」で、これは飛び入りして見よう見まねで踊っちゃおう♪ というもの。

鳴子の無料貸し出しもあるので、ぜひご参加ください。

・6月6日(水) 18:00~21:00
・6月7日(木) 18:00~21:00
・6月8日(金) 18:00~21:00
・6月9日(土) 10:00~21:30
・6月10日(日) 10:00~16:00

以上が「ワオドリスクエア」の日程です。

土日は午前中から参加できるので、踊り子の気分を思う存分味わってみてください。

【札幌よさこいソーラン祭】歴史

 

このお祭りを始めたのはあるひとりの北大生!

現在、衆議院議員の長谷川岳(はせがわがく)さんです。

 

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札幌市ご当地アイドルフルーティーのお二人と。#長谷川岳 #参議院議員選挙 #選挙 #北海道 #笑顔

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長谷川岳さんは愛知県出身ですが、1990年に北海道大学経済学部に入学しました。

ですが大学2年生の時に母親がガンを患い、医師である兄がいる高知県の病院に入院、その病院に看病に行くようになって、本場のよさこい祭りに感動したことがきっかけだったそうです。

 

そうなんですよね〜“よさこい”は高知県発祥のお祭りなんです。

この“よさこい”と北海道の「ソーラン節」を一緒にしたのがこの「YOSAKOI!ソーラン祭り」

1992年の始まりは、参加チームは10チーム、参加人数は1,000人、そして3会場という小さい規模でスタートしました。

翌年の第2回に26チームとなり、参加人数は2,500人、会場も倍の6会場となり、年々大きなお祭りへとなっていきます。

しかし、参加チームは2001年の408をピークに下がっていき、2018年には276チームに減りました。(とはいえ十分多いですけどね)

 

会場も2001年の33をピークに、2018年は19会場まで縮小されました。

ただ来場者数はあまり変わらず、ずっと200万人前後ということなので、人気が衰えているわけではありません。

【札幌よさこいソーラン祭2019】食べ物は何がある?

 

お祭りに合わせて、大通公園西5〜6丁目では「北のふーどパーク」が開催されます。

時間はこのようになっています。

6月6日(水)〜7日(木) 11:00~21:00
6月8日(金)〜10日(日) 10:00~22:00

5丁目おまつり屋台村

 

鉄板料理を中心とした「鉄板屋台ストリート」や道内の市町村オリジナルのハンバーガーが並ぶ「ハンバーガーストリート」、それに北海道の食材にこだわった「うまいもん屋台」などがあるのが5丁目です。

【丘珠ザンギ】

念のためにご説明しますが、ザンギ=唐揚げです。

この丘珠ザンギはかなり大きめで、雪まつりでも爆売れしたという代物。

札幌市東区の”札幌黄”というタマネギのピューレを使っていて、姉妹品の「丘珠ホルモン」も人気のグルメです。

 

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【逆ハンバーガー】

昨年初登場したコーナー「ハンバーガーストリート」で、ひときわ目を引いたのがこの逆バーガー。

何のことかというと、バンズとパテを逆にしたハンバーガーのこと!

ま、そのまんまですね(笑)

パンと玉ねぎをお肉で挟んだもので、由仁町の名物です。

6丁目おまつり食堂

 

道内外の地域自慢のグルメが楽しめるのが6丁目。
北海道では普段食べられないようなグルメが並ぶほか、「HOKKAIDOスイーツマーケット」があるのもこの6丁目です。

【ホタテカレーパン】

道南の森町の特産で、噴火湾でとれたホタテをふんだんに使ったカレーパンです♪

サクッとした食感、そして中の生地はふんわりしていて全然くどくありません。

磯の香りが口の中に広がるホタテカレーパン、ぜひご賞味ください。

 

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【ローストビーフ丼】

旭川の出品ですが、ローストビーフが旭川の名物なのか?と問われれば違うような気もしますが(笑)

このローストビーフ丼、とにかく美味しいんです♪

柔らかいお肉は厚めにスライスされ、食べ応えもありますよ。

【いちごけずり】

「HOKKAIDOスイーツマーケット」からは、やはり人気の高いこの「いちごけずり」がオススメです♪

札幌にある「リトルジュースバー」という野菜ソムリエのいるジュースバーの名物で、いちごを削ったフローズンデザートに練乳の生ムースがかかっているスイーツ。

この機会に味わってみてはいかがでしょうか。

 

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まだ2019年の出店は公表されていませんので、昨年出店していたものからチョイスしてみました。

個人的に今年も出店しそうなところを選びましたが、もし出店していなかったらごめんなさいm(__)m

【札幌よさこいソーラン祭】札幌市民は嫌い?!

 

第28回目を迎える「 YOSAKOI!ソーラン祭り」は札幌発祥のお祭りです。

地元民のわたしは、スタートしてからずっとこのお祭りとともに札幌の初夏を過ごしてきたわけですが、スタートした頃と現在では全然違う印象を持っています。

印象が変わった理由その1:お祭りの巨大化

 

お祭りがスタートした時は、それこそ大通公園あたりのみでやっていて、北大生が発案者ということもあり「みんなで盛り上げていこう!」という気持ちが札幌市民にはあったと思います。

最初は踊り子としての参加人数も1,000人だったのが、翌年には2,500人、5年後には19,000年、10年後には44,000人まで増えました。

 

そして会場も3会場から33会場へ増え、それとともに苦情も多くなりました。

だって・・・うるさいんです!

スピーカーから流れる演奏曲は、そこまで出す???っていうくらいの大音量。

よさこいソーラン祭り2016 北海道大学”縁” [札幌四番街会場・Nステージ]

住宅街も会場となっていたので、土日は朝から夜まで近所から爆音が鳴り響き、苦情も多く寄せられていたそうです。

さらには札幌中心部の交通規制による渋滞です。

興味のない人にとっては、まさに迷惑でしかありません。

 

このようにお祭りが大きくなるにしたがって「 YOSAKOI!ソーラン祭り」は、札幌市民に寄り添うということを考えなくなったのも、応援しようと思わなくなった原因のひとつだと思います。

印象が変わった理由その2:見えすぎた商業化

 

「金儲け主義」が丸見えだったのも、札幌市民が嫌気をさした原因のひとつです。

有料観覧席などを作り、踊りよりも営利目的になっていったのは市民の目から見ても明らかでした。

 

また、入賞常連チームにはスポンサーがつき、素人のチームとは比べ物にならないクオリティになったのも、つまらなくなった要因です。

優勝チームも常連ばかりとなり、出場する方も観客からも不公平感が出たことは否めません。

印象が変わった理由その3:爆破事件

 

「 YOSAKOI!ソーラン祭り」がもっとも盛り上がっていた2000年に爆破事件が起こりました。

会場である大通公園内のゴミ置場にあった紙袋が爆破し、紙袋にあった何十本もの釘によって学生スタッフが重体、ほかにも九人が軽傷を負うという大きな事件です。

 

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爆破予告はネットの掲示板や地元のラジオ局にも届いていたそうですが、これに恐怖を感じた市民も多かったと思います。

ちなみにこの犯人は捕まっていないそうですが、現在はセキュリティを強化しているおかげか、このような事件は起きていません。

 

このようなことが積み重なって、札幌市民からの評判が下がってしまったと思うのですが、踊りそのものはとても素晴らしく、近くで見ていると心を持って行かれます。

参加人数も減りいろいろと改善されてきているので、以前ほど鬱陶しく思う市民は減っていることと思います。

【札幌よさこいソーラン祭2019】日程・歴史と札幌市民は嫌い?のまとめ

 

いかがでしたか?

「 YOSAKOI!ソーラン祭り」は、2019年6月6日(水)〜10日(日)まで開催されます。

現在衆議院議員で当時北大生だった、長谷川岳さんが始めたというこのお祭りは、年々巨大化していきましたが、10年経ったくらいをピークに参加者は減ってきています。

 

参加するにあたっての決まりごとは、たったの2つ!とハードルは低いです。

・鳴子を持って踊る
・演舞の曲に「ソーラン節」のフレーズをいれる

ね?簡単でしょ?ところがなぜか参加料が高い!

2019年はもう締め切っていますが、北海道内から参加する場合1チーム15万円、道外と道内であっても初参加の場合は10万円の参加料が必要です。

ちょっと踊りたいからといって簡単に参加できるような金額ではありませんよね。

 

それでも踊りたい人はお金を払って踊り、見たい人もお金を払って見る、そして踊りに関係なく「北のふーどパーク」でグルメだけを楽しむ人もいる。

さらには「あ〜もう、よさこいの時期なんだね〜」とまったく無関心な市民もいて、こうやって棲み分けすることで落ち着いたのではないでしょうか。

 

わたしは「北のふーどパーク」だけを楽しむ派です(笑)

やっぱりお祭りの雰囲気を味わえるので、毎年楽しみにしています。

踊りも無料で見れるところがたくさんありますので、ぜひ「 YOSAKOI!ソーラン祭り」で華麗な舞をご堪能ください。