【オイルヒーター】日本製ユーレックスの電気代はどれだけ安い?!

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オイルヒーターと聞いて連想することは何ですか?

「デロンギ!」ってメーカー名がすぐに思いついたり、「電気代がけっこうかかるんでしょ?」なんて思われるかもしれません。

 

海外では暖房器具の主流となるオイルヒーターが日本で話題となったのは2000年頃。

実は、それ以前から”メイド イン ジャパンのオイルヒーター”を開発するユーレックスは誕生していました。

「ユーレックスはどんなメーカーなの?」「電気代は実際のところどうなの?」という疑問を調べてみました。

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【オイルヒーター】日本製ユーレックスのご紹介

 

そもそもオイルヒーターに、メイド イン ジャパンの本格的メーカーが存在するなんて想像できましたか?しかもオイルヒーターの専業メーカーなんですよ。

もちろん世の中には、日本の会社名で中国で生産された商品はどんな家電アイテムでも存在しますよね。

(名前は書きませんが、多くの家電で価格重視のアイテムはホームセンターに行けばたくさんありますよね)

 

ユーレックスは、「日本人だからこそわかること。国産メーカーだからこそできること。」をキーワードに商品開発を行なっている平成元年創業の会社です。

(日本でデロンギのオイルヒーターが注目される前からなんですよ)

 

日本人は、どうしても海外の舶来品に目を向けがちです。

家電製品や車にしても、どうしても海外製品のデザインや存在感に惹かれてしまう。

どうしてもお客様という感覚が抜けずに、こちら側が合わせているという日常はないですか?

 

近年、日本国内でも「クールジャパン」というキーワードで、”メイド イン ジャパン””国産”が注目を浴びています。

「良い商品はより長くお客様の快適な生活を支えられるはず」を合言葉に、3年保証というのもその証拠ですね。

また、専業メーカーにも関わらずコールセンターを設けてお客様の声に真摯に向き合っていることも”古き良き日本メーカーの心意気”と言えるかもしれません。

 

そんな心意気の代表例として、「地震の時に動かない安定したオイルヒーターが欲しい」というお客様の声をキャッチアップして、前輪のない安定したオイルヒーターを開発しました。

地震大国と言われる日本において、日本人だからこそ理解ができるものづくりと言えますよね。

(出典:https://eureks.co.jp/about/より)

そして何よりも”国産”アイテムで嬉しいのは、表示が日本語だということ。

なんでもかんでも記号とか英語ばっかりじゃ、不安不安で仕方がないですよね。

これって以外に重要なことで、なんとなく使っているんじゃなくて、どういう状況か理解して使うっていうのが大切なんですよ。

使い方が適正でないとどんなに良い物でも、宝の持ち腐れですからね。

 

こんな今まで気付かなかったけど、ありがちな言い方では「痒い所に手が届く」メーカーであり、「あぁ、満たされたな」と感じさせられるメーカーなんですよ。

だからこそ私たちの日常に溶け込んで、そっと手を添えるような暖かさで包んでくれます。

【オイルヒーター】日本製ユーレックスの電気代は安い?!

 

オイルヒーターといえば、電気代がかかることが懸念されますよね。

暖かかなるまで2時間ほどの時間を要しますから、「どうしてももったいような気がして仕方がない」という声が多いかと思います。

 

近年は、そもそも電気の消費量は他の暖房器具に比べて高いのか?という部分を整理することと、近年は電力自由化に伴って単価が変動しています。

すで電力の契約会社によって料金が変動することも念頭に入れておいてくださいね。

(数量を考えるよりも、単価が下がるほうが金額へのインパクトは大きいので助かります)

ユーレックスのオイルヒーターの電気代

 

(出典:https://eureks.co.jp/about/より)

【通常運転】

部屋 消費電力 設定
温度
電気代/1時間
当たり
8時間利用 1ヶ月換算
リビング10畳 1500W 22℃ 19.0円 152円 4,560円
子供部屋6畳 1200W 20℃ 13.6円 108.8円 3,264円
寝室8畳 1500W 18℃ 14.3円 114.4円 3,432円

【エコ運転】

※エコ運転時は最大の消費電力を抑えて運転し、設定温度よりもわずかに控えめな運転を行います。

部屋 消費電力 設定
温度
電気代/1時間
当たり
8時間利用 1ヶ月換算
リビング10畳 1500W 22℃ 16.0円 128円 3,840円
子供部屋6畳 1200W 20℃ 12.0円 96円 2,880円
寝室8畳 1500W 18℃ 14.0円 112円 3,360円

〈上記の電気代算出に使用したシミュレーション条件〉

  • 運転時間:8時間
  • 建物の構造:RC集合住宅
  • 外気温:10°C
  • 1kW/時の電気代は27円で計算

(出典:https://eureks.co.jp/eco/より)

 

このように、一番大きい部屋のリビング10畳でも、1日8時間利用で1ヶ月あたり5,000円もあれば間に合うという結果が出ています。

電気代の単価が@27円で計算されていますが、筆者の居住地域で検索してみる高い方の単価になるので、実態はもう少し安くなる可能性があると言えます。

(地域性やサービス内容変更は随時ご確認ください)

 

さらに、電力会社によっては夜間割引料金の契約も用意されていたりします。

うまく利用すれば起きる時に暖まっているように毎日タイマーセットしていても、割安でお得だということですね。

その他暖房器具の電気代目安

 

それでは比較対象となるその他の暖房器具をみていきましょう。

暖房器具 電気代/1時間あたり 8時間利用 1ヶ月換算
エアコン8〜10畳 2.8円〜53.5円 22.4円〜428円 672円〜12,840円
電気ストーブ 弱12.15円/強24.3円 97.2円〜194.4円 2,916円〜5,832円
電気カーペット 弱6.2円/強8.5円 49.6円〜68円 1,488円〜2,040円
こたつ 弱2.2円/強4.6円 17.6円〜36.8円 528円〜1,104円

 

暖房器具の主役にはなれない電気カーペットやこたつでも

月換算で1,000円〜2,000円ぐらいはかかるんですね。ちょっと意外な真実を見たような気がします。

【オイルヒーター】ユーレックスの電気代は高くない?

 

もう具体的なシミュレーションをご覧頂いているのでお分かりかと思いますが、決してオイルヒーターだから電気代が高いということはないですよね。

現代の暖房の主役はエアコンになるかと思いますが、エアコンもある程度の電気代はかかっているし空気の感想なんかを考えると加湿器が必要になったり換気が必要だったりします。

 

その点を考えると、オイルヒーターは空気の感想はないし換気も必要ない。

しかも、風が出ないのでホコリが舞うこともないので嬉しいですよね。そのあたりをどのように考えるかは、各ご家庭の考え方とも言えます。

また、暖房器具といっても石油ファンヒーターや石油ストーブの方は、灯油代と買いに行く手間、補充する手間など全て合わせて、天秤にかけて検討してみる必要がありますね。

 

ちなみに、ユーレックスのオイルヒーターは”マイタイマー”という独自の機能で、時間毎の温度を設定することができるんです。

そして、マイコンで制御されているので温度センサーで必要な電力だけを使って電力を節約してくれるんですよ。

やっと寝室用の暖房器具を買いました。今まで湯たんぽオンリーだったのですが寒すぎて布団からなかなか出られないという被害が出ていました。 とにかく乾燥大敵なので、オイルヒーターを。 以前はデロンギ様を使ってたんですけど、今回は #ユーレックス のものにしました。 スイッチが上面に付いているのが、地味に便利で。操作も簡単だし。 もう部屋の温度が全然違ってビックリです。 ✴︎ あとはリビングの暖房器具か……。 今は床暖房と湯たんぽと半纏と毛布と小さい電気ヒーターでなんとか過ごしています。 広いリビングって、寒いんですねぇ……知らなかったよ……。 リビングにもオイルヒーター?って考えたんですが、夏のことも考えるとやはりエアコンかなーーー高いなーーーー⤵︎⤵︎⤵︎ とうだうだしてます。 大きな買い物苦手です……。😖

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まとめ

 

いかがでしたか?

オイルヒーターという暖房器具の優位性だけでなく、やっぱり唯一の国産オイルヒーターのユーレックスに興味が惹かれてきませんか?

筆者は寝室に欲しいなぁと思い始めてきましたよ♪

 

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