保険って難しいですよね。
あんまり周りの人でどんな保険に入っているか聞く機会もないですし、けっこう親御さんなんかの世代だと知り合いの関係で加入していたりすることが多いですからね。
しかしながら、いまの現役世代はじっくり自分の頭で考えて決めていかないと、この不安定な時代でいつ何が起こるかわかりませんから、私の保険見直しの体験とであったFP(ファイナンシャルプランナー)についてまとめていきます。
【保険見直しラボ】FPに相談が一番!
いま現在、なんらかの保険に加入されていると思いますが、その保険はどのように選ばれましたか?
“親御さんのお勧め”に乗ったり、“お勤め先に出入りしていた保険屋さんに言われるがまま契約”したっていう方が私の周りでは結構多いんですよね。
それを聞いて、
と、私はいつも心の中で思っています。
すごく単純な話、保険ってすごく難しいじゃないですか。
それなのになんとなく契約して、月々保険料を支払っている。
こういうのって、ある意味すごいなと感じています。
そもそもそう感じてしまうのは、私自身がFP(ファイナンシャルプランナー)に相談した時に、「やっぱり話を聞いてみて良かった」と思った経験があるからなんですよね。
私たちが保険について情報を得ようとすると、ネットで検索したり、保険特集の雑誌を買ったりして、種類別の人気商品を比較検討することがほとんどだと思います。
その結果どうなるのかというと、、、
この決め方がわからないっていうのは、致命的で結局は月々の保険料であったり、できるだけ保障が充実した商品という漠然とした視点で選んでしまう。
これって、実は過不足(保障の重複や穴)が発生しやすいパターンなんですよね。
これから保険に見直しや加入するなら、プロに相談した方がそんな落とし穴に落ちなくて良いので結果的にお得なんですよ。
私がFPに相談するまで
ここで私がFP(ファイナンシャルプランナー)に相談するに至るプロセスをご説明します。今まで本気で相談したのは2回です。
そもそも、FP(ファイナンシャルプランナー)の存在を理解したのは、結婚の時です。
あなたも経験されたように、式の打ち合わせで度々式場に足を運んでいたんですが、その式場の特典としてFP(ファイナンシャルプランナー)との面談がありました。
FP(ファイナンシャルプランナー)の方と面談すると、基本的には、ライフプランというものを一緒に考えます。
このタイミングでは、やっと結婚というイベントを迎えている“渦中の人”ですから、なかなか将来を考えることは難しかったので話を聞くだけで終わってしまいましたが、良い経験になりました。
(結婚は勢いって言いますけど、他のライフイベントも予め期日がわかっているわけでなく、その時は突然やってくることが多いので想定しておくということが大事なんですよね)
FPへの1回目の相談
1回目の相談の時期は、結婚後数ヶ月してからです。
新生活にも慣れて落ち着いてきたなという頃です。
それこそ夫婦それぞれがなんとなく契約している保険と共済がある状況だったので、ちょうどお正月を迎えて年明けというタイミングでもあり、しっかり考えようかということでインターネットで無料相談を申し込んだんですよ。
この時にやってみたのが、やっぱりいくらプロとはいえ個人個人の考え方はちがいますから、2つの会社に連絡してそれぞれに同じ相談をして、より幅の広い保険に関する情報を得るようにした点です。
相談の結果、このFP(ファイナンシャルプランナー)さんの話は納得できるなぁ〜と思って契約に至った場合、その後担当者となり保険金請求の時にもお世話になります。
だからこそ、本当に信頼できる人と出会うためにも複数のFP(ファイナンシャルプランナー)さんに会うことをお勧めします
幸い、良い方と巡り会えて保険契約に至り、納得度と満足度の高い選択ができたと思います。どういう考え方に納得できるかは人それぞれなので、その考え方をレクチャーしてもらうためにもやっぱりプロのFP(ファイナンシャルプランナー)に相談して正解だったと感じました。
FPへの2回目の相談
2回目の相談は、今から1年のほど前になります。
この時に、発生したライフイベントは自宅購入です。
全く購入を検討していたわけではないんですが、思い立ったが吉日で数ヶ月のうちに決めました(笑)
この時にこれまでFP(ファイナンシャルプランナー)さんが、ライフイベントについて話してくれていたので、このタイミングは保険を見直すタイミングだなと考えて2回目の相談に至りました。
1回目からはすでに数年経過して転居もしていたので、新たにFP(ファイナンシャルプランナー)さんを見つけよう!と考えて、この時もインターネットで無料相談を申し込んで2社からFP(ファイナンシャルプランナー)さんに来て頂きました。
ここで「やっぱり見直すタイミングだったんだな」と感じることができました。
それこそ、保障の過不足(保障の重複や穴)が発生してくるタイミングだったんですね。
そして、保険商品もどんどん改良されていくのです選択肢が変わっていたからです。
【保険見直しラボ】納得できる保険の内容
このようにこれまで計5名のFP(ファイナンシャルプランナー)さんに相談して来て、保険を考える上で一番の基本だなと思う部分をご紹介しておきます。
もっと深い話は、FP(ファイナンシャルプランナー)さんに相談すると答えてもらえると思いますが、FP(ファイナンシャルプランナー)さんに相談してみないと、こんな細かいことまで考えて保険選びをすることはないなと思える内容だと思います。
まず考えるのは「死亡保険」と「生存保険」を区別する
この違いご存知ですか?
生命保険・医療保険・がん保険・養老保険、、、などなど保険の名前を聞いたことがあると思います。
それらの大元は、この「死亡保険」と「生存保険」の区別から始まっているんですよ。
死亡保険
生命保険の保険事故を基準にした分類で,生存保険に対応するもの。被保険者の死亡を事由として一定の保険金が遺族または特定の関係者 (保険金受取人) に給付される。つまり被保険者の死亡によって生じる経済的な打撃からその遺族などを保護し,これらに経済的保障を提供する保険で,保障の期間すなわち保険期間を限定した定期保険と,保険期間を限定しないで生涯にわたっての保障を行う終身保険がある。 (出典:https://kotobank.jp/word/%E6%AD%BB%E4%BA%A1%E4%BF%9D%E9%99%BA-75020)
生存保険
生命保険の一形態で,死亡保険に対応するもの。被保険者が一定期間または一定年齢まで生存していることを条件に保険金が給付される保険。純粋の生存保険では途中死亡の場合に保険金給付は一切なされないが,純粋の生存保険として扱われることはきわめてまれで,死亡保険と組合わされることが多い。したがってこの保険は貯蓄的要素が強く,教育,結婚,事業資金の準備などを目的として利用される。
(出典:https://kotobank.jp/word/%E7%94%9F%E5%AD%98%E4%BF%9D%E9%99%BA-86164)
よく聞く保険はどっちに入るの?
上記の区別がスタートとなりますが、基本的には被保険者がなくなった時に遺族が受け取るものが死亡保険。
(純粋な死亡保険は、掛け捨てでなくなった時に●●●●万円というものです)
その他の保険は被保険者が生きている間に受け取る保険なので、生存保険に区別されます。(医療保険あたりがわかりやすいですね。あとは、がん保険で診断されたら〇〇万円みたいなもの)
生死混合保険っていうものもある?!
こう見ていくと、そんなにスッキリ分けられない保険がある?!と思われるかもしれません。
死亡したら●●●万円だけと65歳まで生きたら年金のように月々一定額をもらえるというような保険商品ですよね。
このような商品は、年々平均寿命が伸びていることを鑑みて開発された「生死混合保険」というものなんです。
死亡保険と生存保険を組み合わせた保険を指します。被保険者が保険期間の途中で死亡または高度障害になった場合には死亡保険金または高度障害保険金が支払われ、保険期間満了まで生存した場合には満期保険金(生存保険金)が支払われます。この死亡保険金と満期保険金を同額で組み合わせた保険が養老保険です。
(出典:https://kotobank.jp/word/%E7%94%9F%E6%AD%BB%E6%B7%B7%E5%90%88%E4%BF%9D%E9%99%BA-795507#E4.B8.96.E7.95.8C.E5.A4.A7.E7.99.BE.E7.A7.91.E4.BA.8B.E5.85.B8.20.E7.AC.AC.EF.BC.92.E7.89.88)
保険金の支払い方法
保険を契約すると毎月保険料を払うことはご存知だと思います。
家計からの固定出費になるので、極力抑えたいのはどこの家庭でも同じですよね。
でも、その保険料の使われ方に違いがあるってご存知ですか?
掛け捨て
多くの生命保険や医療保険では、この掛け捨て型が主流です。
特徴は、支払う保険料が安いことでよくCMでやっていますよね。
契約期間中に、無くなったり怪我をして保険金を請求することがなければ、払い損ともいえます。
貯蓄型
貯蓄型は最近流行っているタイプです。
保険の区別でいうと“生死混合保険”になりますが、万が一の保障もありながら途中で解約しても少し戻って来ますよというものです。
特徴は、払い損にはならないものの月々の保険料が割高になることです。
それは生死混合でお得なように見えても、実際には「死亡保険×生存保険」をパッケージにした商品だからです。
しかしながら、現代では医療の発達もあり人生100年時代と言われ、いつ頃寿命が来るのか想像しにくい時代でもあるため、少しでも残るようにというニーズから人気が出ているんですよ。
【保険見直しラボ】ポイントを知っているのはFP
このように素人が一人でネット検索や知り合いからの情報を聞くだけでわからないようなことを、保険のプロであるFP(ファイナンシャルプランナー)が教えてくれたり、一緒に考えてくれたりします。
このような専門的ではあるけど、知っておくべき情報をわかりやすく教えてもらえるので、
だからこそ、納得度と安心感が高まるんですよね。
このようにFP(ファイナンシャルプランナー)に相談して、ライフプランを考えていたりすると、私のように突如ライフイベントを迎えた時に軌道修正を計ることができるんですね。
何が正しいのかの答えは各家庭で異なりますから、数ある選択肢の中からより良い選択肢を選ぶために、保険のプロFP(ファイナンシャルプランナー)に相談することが一般的になっているんですよ。
【保険見直しラボ】まずは気軽に相談してみる
ちなみに、FP(ファイナンシャルプランナー)に相談するのはほとんどの場合が無料です。しかも、自宅まで来てくれるので小さなお子さんがいて準備に手間がかかる煩わしさもないですよ。
保険見直しラボなら、数少ない全国展開してる保険代理店のため、お近くのFP(ファイナンシャルプランナー)が来て、相談に乗ってくれます。
無理な勧誘もないのでまずは気軽に相談して見てください。
【口コミ情報】
プランナーさんに相談するのは初めてで、最初はどんな方が来るのか心配でした。
実際にお会いすると、雰囲気、身だしなみなど、とても印象が良かったです。お話しがとても分かりやすく、理解の遅い私に対しても少しも嫌な顔せず、何度も説明してくださいました。他にどんな方がいらっしゃるのかはわかりませんが、私は今回来て頂いた方がたぶん一番好きです。これからも長くお付き合いさせていただきたいと思っております。
(30代女性:主婦)
自分の保険を見直すため、保険見直しラボを利用しました。
相談員の方は、お金に関する知識が豊富でなんでも相談でき、検討している際もガツガツした営業をされることもなく、じっくりと検討出来てとても良かったです。
両親も保険を見直すタイミングが来ていたので、すぐに連絡を取り、追加で保険相談もお願いしました。
(40代男性:自営業)(出典:https://www.hoken-minaoshi-lab.jp/lp/normal/?keiro=AfFelNor01)
まとめ
いかがでしたか?
私の保険を検討して来た経験とFP(ファイナンシャルプランナー)さんに教えてもらった基本中の基本をまとめてみました。
いまの時代、プロに相談するのは当たり前の時代ですからピンと来たら、クリックして相談してみましょう!
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