神戸旧居留地のブルーボトルコーヒーとは?場所や値段とグッズが気になる!

生活

あなたは、ブルーボトルコーヒー という名を聞いたことがありますか?

 

日本に初めてコーヒーが入ってきた神戸の地に、いよいよブルーボトルコーヒー が神戸に出店と聞くと感慨深いものがありますね。

そもそも外国の飲み物であるコーヒーが神戸に入ってきて、日本全国に拡まりました。

その後、日本独自の喫茶店文化ファ発展して「純喫茶」なんていう看板をご覧になったことはあると思います。

 

そして、アメリカ発のブルーボトルコーヒー の創業者は、日本の喫茶店に多くのインスピレーションを得て、注文を受けてから1杯1杯丁寧に心を込めてコーヒーを淹れるということを非常に大切にしています。

その外国の飲み物であるコーヒーと日本独自の文化を融合したものが、再度アメリカから日本に上陸しているんです。

すでに東京を中心に店舗はありますが、関西では京都についで2店舗になります。

 

しかしながら、日本で初めて珈琲が入ってきた神戸ではどのように受け入れらるのか他の意味ですね。

昨年(2017年)は、神戸開港150周年でイベントも多数ありましたが、151年目に早速の時代の波が押し寄せてきていますね。

 

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ブルーボトルコーヒーとは?

 

(神戸店イメージ)

ブルーボトルコーヒーは創立以来、焙煎してから48時間以内のコーヒーだけを販売するという誓約を曲げずに行ってきました。コーヒーの味が一番美味しいのは48時間以内である、という訳ではありませんが、私たちはお客様にコーヒーをより早くお届けし、フレーバーがピークに達成する過程を楽しんでいただきたいと願っていました。

コーヒーのフレーバーはクレッシェンドのように徐々に高まります。その道のりの中で退屈と感じる部分は一つもありません。

私たちはカフェで熱心にコーヒーをテイストし、コーヒー豆それぞれの的確なピークフレーバー期間を測定しています。例えば、ヘイズバレーエスプレッソは焙煎後4日目から7日目の間に最も美味しさが際立ちます。

(出典:ブルーボトルコーヒー HPより)

 

このように、非常にコーヒーにこだわっているブルーボトルコーヒー です。です。

というのも、冒頭で書いた通り創業者は日本の喫茶店の文化が大好きで多くのインスピレーションを得たそうです。そして、スターバックスなどシアトル系と言われるコーヒは確かにうまいが、コーヒーとはもっと心を込めるべきものだという強いこだわりを持って、注文を受けてから1杯1杯淹れるということで支持されているんです。

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神戸旧居留地のブルーボトルコーヒー  場所

 

世界で約50店舗、日本国内では9店舗目となる神戸店の概要このようになっています。

【ブルーボトルコーヒー  神戸店】

 

住所:兵庫県神戸市中央区前町1

営業時間:8時~19時

座席数:63席

※7月20日オープン

 

この立地だからこそ、雑踏から少し離れてゆったりできますね。

実は、この立地だけ見てもブルーボトルコーヒー のこだわりがわかります。

京都店も、探す気になれば京都駅付近や河原町付近の観光客や人通りの多いエリアを狙うこともできたでしょうが、地下鉄蹴上駅から少し離れた静かなエリアを選んでいますから。

 

ブルーボトルコーヒーのメニューと値段

 

  • ブルーボトルコーヒー ブレンド (450円)
  • カフェラテ (520円)
  • NEW ORLEANS(ニューオーリンズ)(500円)〔水出しコーヒー〕
  • シングルオリジン(550円〜)

(京都店を参考に)

 

いかがでしょう?

こだわりがどうのというわりには、一般的な価格ではないでしょうか。

コーヒー以外にも、フードメニューとしてクッキー・ケーキ・ワッフル・グラノーラなんかもありますよ。

ですので、お昼は無理だけとおやつを食べながらとか朝食になんて使い方ができます。

(朝8時オープンですからね)

 

ブルーボトルコーヒー 神戸限定グッズ

 

ブルーボトルコーヒー は店舗別に限定アイテムを用意しています。

今回、神戸店で用意されているアイテムはこちらの2点。

ダブルウォール加工のステンレスマグ。3,900円

温かい飲み物は温かいまま、冷たい飲み物は冷たいまま。

タンブラーを手がける有名メーカー「MiiR」がコラボしたアイテムです。

 

デザインと機能性を兼ね揃えたサンフランシスコ発のケトルブランド「フェロー」とコラボレートした、カッパー仕上げを施したステン素材の本体に、メープルウッドの木製ハンドルを組み合わせた、ブルーボトルコーヒー限定仕様。22,000円。

 

いかがですか?

欲しくなってきましたか?中には、

 

「ヤカンってそんなに大事なん?!」

 

っていう方もいらっしゃるかと思いますが、コーヒーを入れる際に先の細いケトルで入れると簡単に味が変わります。筆者もすでに体験済みです。

ですので、ちょっと毎日の生活に刺激を求めているようであれば、ケトルを新調してみてはいかがでしょうか?

 

沸かしたお湯をケトルにうつして、やや温度を下げるのも美味しいコーヒーを淹れるための一つの大切なポイントなんですよ。


青芳製作所 バールドリップポット1.0L

限定アイテムとは言わず、ブルーボトルコーヒー オンラインショップで購入できる日本製のケトルもありますよ。

 

まとめ

いかがでしたか?

ブルーボトルコーヒーに早く行ってみたいですね。楽しみです。

オープン日が7月20日なので、まだ少し時間があります。

その間、6月23日〜7月8日まで大丸神戸店にてポップアップストアが開かれています。

こちらでは水出しコーヒー《コールドブリュー》やオリジナルのミルクコーヒー《ニューオーリンズ》などが楽しめます。

近くまで行く機会があれば、忘れずに立ち寄りたいですね。

 

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