【大人の男のマストアイテム】レザーのジャケットやライダースを考える

アイテム

レザーアイテムというと大人の印象が強いですけど、その中でもジャケットってかなりレベル高いですよね?!

一昔前に比べて、着ている人を見かけることは少なくなった気がします。

でも、一昔前に街で見かけた人って正直そんなにカッコ良くなかった記憶が・・・

そんなことないですか?

 

でも、なんとなくやっぱり間違いなく”カッコイイ”イメージがあって、うまく着こなせたら良さそうですよね?

それに大人になってから思うことは、レザーアイテムは大切に大切に扱えば長く使えるし、デザインもそんなに流行に左右されたりしないんで、案外自分に合うのが見つかるとお得じゃないかと考え始めたんです。

 

今まで、財布やキーケースはレザーの物を長く愛用しているし、最近はバッグもレザーにしているんですよね。

まぁ、全部が全部レザーっていうのもどうかと思いますけど、バッグが違う素材の時や持たないときなんかはレザージャケットを着ていると引き締まりそうですね。

スポンサーリンク

大人がレザーのジャケットを着るということ

 

レザーの魅力って何かなぁと考えて見たんですけど、それは”人生そのもの”なのかも知れませんね。

 

この消費社会の中で、調子が悪くなれば次の商品をという使い捨ての風潮にすっかりなってしまっている中、たった1シーズンではその味が出てこないレザージャケットをしっかりとお手入れして数年使って行くうちに、どんどん個性的な風合いとなって身体に馴染んでくる。

 

View this post on Instagram

 

【The other side of the fence tha United States jurisdiction.】 ここは横浜の瑞穂埠頭。フェンスの向こうは、リアルなアメリカ(ノースドック/米陸海軍の港湾施設)です。私が30年来使用している🇺🇸撮影場所でもあります。このフォトはレザージャケットを撮影した際の一葉で、『BECK』のスポーツジャケットを着用しています #truckercap#rrl#doublerl#vintageleatherjacket#toysmccoy#vintageclothing#northdock#levisjacket#501xx#warehousecompany#russellmoccasin#engineerboots#workboots#denimondenim#ダブルアールエル#トイズマッコイ#レザージャケット#gジャン#デニムオンデニム#ヴィンテージ古着#ウエアハウス#ラッセルモカシン#ワークブーツ#エフェクター#アメカジ#アメカジスタイル#アメカジ好き#アメカジコーデ#瑞穂埠頭

hailmary_tradingさん(@hailmarytrading)がシェアした投稿 –

それは共にした時間とお手入れの度に育った愛着がそうさせるのでしょう。

そして、着ているうちにレザージャケットを着るようになったと自分自身を引き上げていってもらえるような気もしてくる。

 

そうやってどんどん同じ時間を過ごして、共に成長して行くのがレザーアイテムの楽しみだとやっと感じられるようになってきたんです。

そのためにも、なんちゃってレザージャケットではなく、本物を探したくなる。

レザージャケットどこで買う?

 

本物のレザーアイテムをお探しなら、どこに行くかというとニチワレリュームがおすすめです!

こちらは、数年前まで東京、大阪、名古屋、横浜、福岡で実店舗もあり、行列の出来る日もあったニチワが倒産し、その一部のスタッフが再スタートを切った会社です。

 

その旧ニチワがなぜ行列ができるほど人気だったかというと、高品質でありながらリーズナブルな価格でレザーアイテムを提供していたから。

時代の流れでレザーアイテム自体の市場が縮小してしまったんでしょうが、現在でもやはり堅実な需要はあり求められているという証拠ですね。

 

筆者もむかし、旧ニチワで買い物したことがあり、革といえばニチワというイメージがすごく強いです。

いろんなお店でレザージャケットなど見ますが品質はやっぱりニチワさんかなぁと感じます。

 

唯一、疑問に思っているのがWEBページやカタログのモデルさんが昔から外人ばっかりなんですよね。

あまりにもビシッとなりすぎてて自分が来たらどうかな?というイメージがしにくすぎて困ってしまいます。

それだけ来こなすのに人を選ぶのか?!

 

現在では、コスト削減のため主にネットショッピングでされていますが、シーズンになると主要都市で臨時店舗を借りて催事をされているようです。

詳細は、HPにアップされるのでご興味がある方はご確認ください。

レザージャケットとライダースをご紹介

 

レザーでジャケットというと、一般的なジャケットタイプとライダースジャケットに分類されます。

それぞれがどんな特徴があるか見ていきましょう。

レザージャケット

レザージャケットというと、シルエットはこういう感じです。

まぁ、こんなに着こなせている人を街で見かけたらビックリしますけどね。

 

ポイントはやっぱり、風を通さないこと。あったかいですよ。

首回りにマフラーやスカーフをやったりするとオシャレ度がアップして全体のおさまりも良くなりますよね。

パーティーなどちょっとフォーマルな場にもアクセントとして着て行くこともOKです。

あと、こういう長く着られるジャケットを持つと、ファッション全体の核ができると思います。上着とパンツの組み合わせを取っ替え引っ替え考えたりしていて、結局この組み合わせが一番好きっていうのが出てくるもんです。

 

ジャケットが核になるといくつかの組み合わせの平均点が上がって行くので悩む時間がなくなるのもメリットですよね。

ライダースジャケット

若者の象徴ですよね。お腹が出ていたらとても着れません。

こちらのライダースの場合は、前のボタンがシングルとダブルのタイプがあります。

スッキリした印象にしたければ、シングルがオススメです。

 

View this post on Instagram

 

久々に ISAMU KATAYAMA BACKLASHのバッファローレザー ライダースを着ましたが やはり、シルエットや革の質感も共に素晴らしい 水牛のワイルドな腕の皺やシボ感、タイトなシルエットなどワンアンドオンリーな本当に素晴らしいレザーブランドだと思います 666やルイスレザーも勿論大好きですがバックラッシュのライダースは男臭いワイルドな革の魅力に溢れていると個人的に思います #isamukatayamabacklash #isamukatayama #backlash #backlash_fun #backlash_destination #leatherjacket #double #riders #ridersjacket #buffalo #leather #black #and #brown #dyed #tannin #lewisleathers #666 #666leatherwear #革 #革ジャン #ライダース #ライダースジャケット #レザー #レザージャケット #バックラッシュ #イサムカタヤマバックラッシュ #ルイスレザー

Dj Koki Abe 1/26環七AOR DJさん(@dj_koki_abe)がシェアした投稿 –

こちらもやっぱり風を通さないことにメリットがありますが、けっこう柔軟に着回せるところです。

インナーに着ているものが着丈からはみ出して少し見えるぐらいの方が全体のおさまりが良くなります。

まとめ

 

いかがでしたか?

今年の秋冬でレザージャケットに挑戦して見ては。

今回、レザージャケットについて新たな発見というかいいなと思ったのは、寒い時期でも細身のシルエットでおさまること。

 

どうしても、寒くなってくると重ね着重ね着でまる〜くなっていってしまうのが、レザージャケットをアウターに着るだけでキュッと締まる感じ。

たぶん着ている側もキュッと気持ちがしまっているんでしょうけど、そういうのって若い頃にはあったけど最近忘れていたような。

 

そう考えると先延ばしにせず、挑戦するなら今年ですよね。今が一番若い!