【ふじさわ江ノ島花火大会2019】駐車場や屋台はある?穴場スポットをご紹介

年間行事

2019年は開催が見送られました!

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猛暑がすぎてやっと涼しくなったこの頃。今年最後の花火はいかがでしょうか?

夏の象徴《江ノ島海岸》で毎年10月下旬に開催される「ふじさわ江ノ島花火大会」

この夏最後の思い出を作るにはうってつけのタイミングです。

 

そんな「ふじさわ江ノ島花火大会」の2018年の日程や駐車場、有料席・屋台や穴場スポットのご紹介をまとめています。ぜひ、ご覧ください。

 

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ふじさわ江ノ島花火大会2019はいつ?

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ふじさわ江ノ島花火大会とは

 

「ふじさわ江ノ島花火大会」は、毎年10月下旬に開催される花火大会です。

秋に開催される花火大会めずらしく、毎年10万人弱の来場がある花火大会です。

特徴としては、花火大会としては比較的交通の便が良く行きやすいこと。そして、湘南エリアで開催される花火大会では唯一2尺玉(最大約480m)の大輪の花を咲かせてくれることです。(花火打ち上げ数は、3,000発です)

 

2018年の開催日は、

10月20日(土) 18:00〜18:45となっています。

※荒天の場合は、翌21日へ延期となります。

 

ちなみに、2017年は台風接近に伴い開催中止となりました。

直前でのアナウンスは、藤沢市公式HPにて確認できます。

↑藤沢市の広報ビデオです。

詳しく花火大会について知りたい場合は、要チェックです!

【ふじさわ江ノ島花火大会2019】駐車場情報やアクセス

 

花火大会に合わせて臨時駐車場の用意はありません。

湘南の地形をご存知の方は想像がつくかと思いますが、車線数も少なく道路は大変混雑しますので基本的には公共交通機関を利用されることをおすすめします。

 

「どうしても車で行く!」という方は、会場付近の有料駐車場をご利用ください。

そして、極力午前中には駐車することようにしてください。ほとんどの駐車場が午前中で埋まりますので、道路も混雑してくると抜き差しならなくなってしまいますよ。

また、会場最寄りの駅周辺を中心に17:00〜21:00ごろは交通規制が敷かれます。ご注意ください。

【口コミ】

10月に行われる花火大会です。
この花火大会が終わると完全に夏が終わったなーと思います。

江ノ島は広いので割とどこからでも見えます。それがこの花火大会の良いところです。
街中である花火大会はビルや建造物で場所によっては花火が見えないですが、周りに何もない海からあがる花火なのでどこにいてもわりと見えます。

それがこの花火大会の良いところです。
ただ車で行くと駐車場も見つからず、更に帰りの電車はとても混むので気をつけましょう。

(出典:https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298168-d10019506-Reviews-Enoshima_Fireworks-Kanagawa_Prefecture_Kanto.htmlより)

 

ふじさわ江ノ島花火大会2019の駐車場情報

 

江ノ島内にも駐車場はありますが、帰りの混雑を考えると避けたいところ。

(何時に橋を渡れるかもわかりません)

極力、海岸で会場に近い大型の駐車場をピックアップしました。

江ノ電駐車センター  200台

料金:普通車 9月~6月 200円/30分 7月~8月 250円/30分

大型車 9月~6月 1000円/1時間 事前予約が必要です。 7月~8月 駐車出来ません。

二輪車 1日(9:00~17:00)500円(自転車を除く)

時間:4:00〜23:00(24時間出庫可)

片瀬海岸地下駐車場  200台

料金:<9月〜6月>200円/30分(当日最大料金1,680円)※宿泊料金1,000円

時間:10月20日(予備日21日)に限り、7:00〜20:00

<9月〜6月>平常時は、平日9:00〜18:00 土日祝7:00〜19:00

湘南海岸公園中部駐車場  360台

料金:<9月〜6月>210円/30分(当日最大料金平日1,650円・土日祝2,060円)

時間:10月20日に限り、9:00〜20:00(18:00で入庫ストップ)

<9月〜6月>平常時は、平日9:00〜17:30 土日祝は月によって変動

湘南海岸公園西部駐車場  680台

料金:<9月〜6月>210円/30分(当日最大料金平日1,300円・土日祝1,540円)

時間:4:00〜23:00(出庫は24時間OK)

緑陰広場駐車場  60台

料金:1,030円(10月〜3月の全日)※その他の時期は変則的に設定されています。

時間:平日8:30〜17:30   土日祝6:00〜17:30(花火大会の時は、延長営業)

ふじさわ江ノ島花火大会2019へのアクセス

<公共交通機関>
小田急「片瀬江ノ島駅」より徒歩すぐ(新宿駅より約70分)
江ノ島電鉄「江ノ島駅」より徒歩5分
湘南モノレール「湘南江の島駅」より徒歩5分(東京駅より大船経由で約60分)

(出典:http://www.enosui.com/basicinfo.htmlより)

 

【ふじさわ江ノ島花火大会2019】屋台や有料席情報

ふじさわ江ノ島花火大会2019の有料席

 

(出典:https://petit-info.com/2082.htmlより)

地図の通り、江ノ島大橋の中ほどに有料観覧席が設けられます。

遮るものがないので圧巻の花火パフォーマンスを体感できますね。

 

そんな有料観覧席(パイプ椅子席)は全席2,500円で、2,500席用意されます。

※荒天で中止となった昨年は、払い戻しされているようなので購入時に要チェックですね。

(出典:https://ameblo.jp/akijunful/entry-11645461611.htmlより)

有料席の購入方法

 

9月3日(月)8:30〜販売開始

※お一人様10枚まで

 

購入窓口は、3種類用意されています。

 

  • 藤沢観光センター
  • 藤沢市役所観光シティプロモーション課
  • チケットぴあ・ローソンチケット

 

上記のうち窓口販売となる観光センターと市役所は、午前8時半〜午後5時までの販売時間となります。

※藤沢市役所観光シティプロモーション課は、9/3(月)〜9/5(水)のみです。

 

ふじさわ江ノ島花火大会2019の屋台情報

 

屋台が出店する場所は、大きく3つのエリアに分類されます。

①小田急片瀬江ノ島駅付近②江ノ電駐車センター③海岸沿いの3つです。

主に飲食が中心で、お祭りの時ような遊び系の屋台は少ないです。

屋台の王道とも言える、焼きそば・わたあめ・フランクフルト・かき氷・クレープなど基本的なものは全て並んでいますよ。

最近ではケバブなんかも屋台でよく見かけますから、挑戦して見るのもアリかもしれません。

午後から屋台の準備が始まって夕方16頃には人が集まり始めるので、活気を帯びてきます。花火の打ち上げ時間を考えると17時頃には混雑や行列が予想されるので、グダグダせずにさっさと買いましょうね。

 

以下の4アイテムは、江ノ島行くなら是非食べたい一品です。要チェックですよ♪

「鎌倉天心の豚まん」

「鎌倉ハイカラムスビ」

「しらすたこ焼き」

「焼きたてせんべい」

注意点としては、10月の下旬ともなるとすっかり涼しく。いや、寒く感じるかもしれない時季に差し掛かっていますので、温かいものを買うように気を付けてください。

特に、モツ煮や鶏皮餃子・しらす丼などご当地グルメがおすすめです。

もつ煮には七味をしっかりとかけて頂くと、身体が温まります。

ふじさわ江ノ島花火大会2019の穴場スポット

 

 

どこの花火大会でも良いところで観ようとすると混雑します。

良いところで観たいのなら、有料席のチケットを購入して観るのがおすすめですけど、そこまでじゃないよという方に穴場スポットをご紹介します。

会場からちょっと離れて見るだけで、混雑が緩和され帰りもスルッと帰ることができますよ。

【口コミ】

江ノ島花火大会は混雑する江ノ島海岸まで行かなくとも、江ノ電の「鎌倉高校前」付近からよく見えます。駅の東側の公園付近から見るのがよいと思います。 江ノ電と花火の写真も撮影できます。

(出典:https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298168-d10019506-Reviews-Enoshima_Fireworks-Kanagawa_Prefecture_Kanto.htmlより)

穴場スポット5選

 

何を持って穴場とするかは難しいですが、ちょっと見晴らしが良いとか、ちょっとだけ空いているとか、ちょっとだけ楽して花火を楽しめるとか色々ひとまとめにして、会場にまっすぐ向かうよりは”ちょっとだけ得した気分になれるよ”というスポットをご紹介します。

 

その① 聖天島公園

 

こちらは江ノ島内にある公園ですが、意外とゆっくり観れると評判のスポットですよ。

建物など遮るものがないので見晴らしもサイコーです。

 

その② 西浦漁港

 

江ノ島に渡ってすぐの漁港です。

地元の人が集まるような場所になります。地図を観てわかるとおり打ち上げ場所との間には海しかありませんよ。

その③ 片瀬海岸東浜

 

ココこそ穴場と言っても良いかもしれません。

空いていて徒歩で移動できますから、帰りもスムーズにスルッと移動できます。

のんびり花火を見上げるにはうってつけですね。

 

その④ 披露山公園

 

この距離感、混雑とは無縁ですね。

これだけの距離があっても標高が高い位置にある公園ですので、花火の全体像が見えますよ。車での移動をお考えの方は、こちらを狙って行く方が行き帰り共に余裕ができそうですね。

 

その⑤ 湘南モールフィルの屋上駐車場

 

こちらは、「湘南モールフィル」というショッピングセンターの屋上駐車場です。

会場から離れて入るものの花火全体が見渡せるし、駐車場としても穴場ですね。

花火が終わったらショッピングセンターで食事もできるしゆったりできますよ。

まとめ

 

いかがでしたか?

10月に開催される「ふじさわ江ノ島花火大会」が楽しみになってきました。

少し肌寒いかもしれませんが、最近のは8月や9月の暑さが異常なのでそれぐらいの方が純粋に花火を楽しメルかもしれないですね。

 

公共交通機関での来場をおすすめしていますが、ご存知の通り小田急線をはじめ大混雑が必至です。

究極のことを考えると、ロマンスカーや東海道線の指定席をあらかじめ取っておくというのも手かもしれませんね。


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