どんなスーツケースをお探しですか?
旅行やビジネスなどの移動でLCCも普及したので飛行機を利用する機会も一気に増えたと思います。
そんな背景を考えると最近は、【機内持ち込みサイズ】というのが常識になっています!
機内持ち込みするだけで運賃が安くなりますし、到着後もスムーズに移動できますから。
<LCCとは>
格安航空会社(かくやすこうくうがいしゃ)とは、効率化によって低い運航費用を実現し、低価格かつサービスが簡素化された航空輸送サービスを提供する航空会社である。ローコストキャリア(Low-cost carrier, LCC)[注釈 1]とも言われる。
(出典:Wikipediaより)
スーツケースを探し始めると、大きく表示されているのが当たり前。
逆に機内持ち込みサイズをオーバーする場合は、注意書きがされているのがほとんどですから、確認漏れがないようにだけご注意ください。
あと、スーツケースで最近当たり前と言えば、ノートパソコンやタブレットの収納スペースが確保されていること。
ガラガラ引いて歩くので、いくらクッション性の高いカバーで保護していても心配ですよね。
現代では、ビジネスや観光関わらずなんらかのデバイスを持ち歩いているのは当たり前の時代ですから、スーツケース側にもしっかりと収納スペースがあって衝撃吸収への配慮がされていると嬉しいですね。
スーツケース選びには「静音」が最も重要!
こんな当たり前の条件は、すでにあなたもご理解されていることかと思います。
筆者が、これだけは忘れないで欲しい最も重要な条件として「静音」を提唱しています!
なぜなら、【機内持ち込みサイズ】やノートPCやタブレットの収納スペースがどうかという条件は、言ってしまえば旅の前段階に関連する項目です。
この「静音」というのは、その旅の最中ずっと関わってくる重要ポイントですよ!
考えてみてください。
多くの方は、自宅から空港まで電車・バス・タクシー(または家族の送迎?)などなんらかの交通機関を利用するでしょう。
この間、ほとんどスーツケースを引いていないんですよ。
それが目的地に着いた後は、ずっとスーツケースを引きながらの移動が続きます。
それも行き慣れた先(例えば、勤務先の本社など)であればまだしも、矢印を探しながらの移動や外に出てから暑い寒いのある時期であれば、ストレスもかかります。
そこに、スーツケースの音が ”ガラガラ ガッ ガラガラ”
ずっと横でうるさく聞こえてくると、すごいストレス元になってくるんですね。
「そんな余計なストレスは必要ない!」
そのためにも多少値段はかかっても、「静音」のスーツケースを購入されることをお勧めしています!!
“静音”ではないスーツケースの問題点
実は、筆者も数年前にスーツケースを購入したんですよ。
その時は、あなたと同じようにように予算を決めて、ノートPCも持ち運ぶから収納スペースがあったらいいな。ぐらいの条件です。
当時もすでに「【機内持ち込みサイズ】には対応しています。」って書かれていました。
細かい寸法は知らないですが、対応しているなら問題ないなぐらいの感覚でした。
初めて出張に出かける時は、仕事とは言えウキウキしましたよね。
荷物もしっかり入るし、ノートPCもしっかり収まる。重心も定まるからグラグラしないなと思っていたんです。(ヘアライン加工の見た目もシャープだなって最初は思っています)
問題は夜と朝
いざ出張に出てみると、目的地の空港から出た時から結構音がするなとは思っていたんですが、昼間はなんだかんだで喧騒に紛れているんでいいんですよ。
問題は、夜と朝です!
ホテルにチェックインするのが遅くなる時ありますよね。
まだ20時ぐらいならまだしも、22時過ぎてしまう時もあるかと思います。
そんな時間になるとさすがに東京でもちょっと人気が少なくなって静かになっているものです。
そんなん時に”ガラガラ ガッ ガラガラ”がうるさくて、近所にご迷惑をおかけしているんじゃないかと気になるんですよ。すごいストレスですよ。
これが翌朝のチェクアウトの時間が早い時は、さらにうるさくて気になります!
一番困るのは帰宅する時
これは皆さんもそうだと思うんですが、不思議と泊まりで家を空ける時、帰りは自力で最寄り駅まで電車移動で歩いて帰るパターンが多くないですか?
行きは送ってくれたりする時あるのに。
(もちろん時間が決まっていないということもあるんですよ。)
でも、この時の”ガラガラ ガッ ガラガラ”が気になるストレスは半端じゃないですよ!
もうそれこそ本当にご近所迷惑ですから!!
筆者は、「音で帰って着たのがわかった」って言われましたから。
それ以来、自宅付近では持ち上げています。
次に買うスーツケースはコレがおすすめ!
こんな筆者の苦い経験から、いつの日かスーツケースを買い換える時にはこんなのが欲しい!というアイテムをピックアップしてご紹介します。
スーツケースの買い替え頻度が何年ぐらいなんでしょうか?
次のチャンスはいつ来るかわかりませんから、じっくり検討してください!
コチラは見た目重視!
アルミ素材で色使いが素敵ですね。
デバイスはすぐには取り出しにくくはなっていますが、別のカバンに入れておくなど工夫すれば大丈夫そうですね。
クリックするとどれぐらい静かか動画で確認できます!
<口コミ>
購入後、さっそく新幹線を使った旅行に使用しました。走行音は静かで、なめらかで扱いやすかった。引いても押してもスムーズに走行しました。赤のアクセントが少し派手かなと思っていましたが、つや消しの赤で意外と落ち着いた色でした。ビジネス用途でも支障ないと思います。
こちらはノートPCやタブレットが取り出しやすいフロントオープンタイプです。
このタイプを利用するのは、このスーツケースだけで事足りるという感覚で身軽に動きたい方にお勧めです。
<口コミ>
平らなところだとガタガタ音がしないので不快に感じません。 道がガタガタなところでも音が押さえられている気がします。また前開きなのでパソコンなど出し入れが非常にラクです。
もうコレしかない!!
それぐらい惚れ込みました。全ての条件を兼ね備えた上の、この上品さ。
ドイツ製のスーツケースで堅牢でありながら、日本製の静音性能を持った車輪が付いています。
そして、持ち手は革でやさしい。。。
これは今までの盲点でしたが、たまにスーツケースを引いていると結構手が痛くなるんですよ!これはすごく人にやさしいアイテムですね。
<口コミ>
真っ白なホワイトではなくアイボリー。画像通り。ロゴ、革の取っては赤茶系。ファスナー周りは茶色。ファスナーはシルバー。ファスナーの取ってはゴールド。キャリーバー、キャスター周りも茶系色に統一。全体的にミルク色と茶系のバランスがとても素敵。表面はツルツルしてるけどミルク色なので手垢が付かない。作りもしっかりしていて縫製も綺麗。さすがドイツ。日本製と変わらない安心感があります。
やっぱりスーツケース選びに「静音」はマスト
最近は「静音」についても、特許を取得している技術のあるようですね。
各アイテムそれぞれ静穏に向けて工夫していることがわかりましたね。
口コミにもかかれていますが、やはりスーツケースを使っていたけど、音がうるさくて気になるから買い換えるという方が多いみたいですね。
そう考えると、確かに予算もありますが長く使うアイテムです。
旅といえば、飛行機以外にも新幹線の時もあります。けっこう音がうるさいのが気になりますよね。うるさい人を見たことありますよね?
失敗したなぁと思っても、そうそう買い換えるわけにも行かないのでぜひ「静音」も条件に加えることをお勧めします!
まとめ
いかがでしたか?
スーツケースも長く使うアイテムなので、選ぶのが結構大変ですよね。
機能が良くてもデザインが気に入らなかったり、色が気に入らなかったり。
その逆も然り。
そんな中、筆者は3つ目にピックアップしたドイツ製のアイテムが気になって仕方ないですね。こんなスーツケースを持っている方を空港で見かけたら堪らないですよね。
”アイテムをクリックする”と詳細を確認できます。しっかり吟味してください!
せっかくスーツケースを買う機会に恵まれているのであれば、この機会にぜひ。