ここ数年、ビジネスシーンでリュックを使っている人がどんどん増えてきていますよね?
気付いてはいたけど、なかなかバッグを代える機会はないし、そもそも今の仕事でリュックでも大丈夫なのか?
とちょっと心配しながら、なかなか一歩を踏み出せないあなた。
今年は雑誌でも特集されてビジネスシーンでのリュックもさらに拡がりそうです。
ぜひ、この機会に第一歩を踏み出せるように役立つ情報をまとめました。
レザー素材のリュックで第一印象をアゲる!
まず、ビジネスシーンでリュックを使うことで抵抗があるのは、
「ちょっとカジュアルすぎないか?」
と思っている部分があるからではないでしょうか。
あんな感じだと、既存の取引先はなんとかなっても新規の取引先からは信用されないんじゃないかと気にされるのは当たり前です。
筆者もそう感じていました!
カジュアルな業界や業種であれば、問題ないんでしょうが全体からみれば少数派ですから大多数の方にとってはちょっと縁遠い感じです。
なにせリュックは、元々アウトドアで使うために作られたものなので、ミスマッチはミスマッチですもんね。
そんなあなたにオススメしたいのは、レザー素材を使ったリュックで見た目をシッカリして信用を担保しながら、さらに充実した機能性を兼ね備えたリュックを選んでいると、今まで以上に第一印象をアゲるキッカケになりますよ。
ブリーフケースからリュックへ
元々ビジネスシーンでは、ブリーフケースが主流ですよね。
就職活動の時から、みんな同じようなバッグを持ってスタートするので持ったことがないという方はいないですよね。
その後、会社に入って会社の業務内容や風土に合わせて買い換えるという方がほとんどでしょう。
そんな時期を経て、いまビジネスバッグに求められているものは何でしょうか?
ここ数年でビジネスバッグに求められるものに変化もあれば、あらためて利用シーンを見つめ直してリュックに形が変わっても不都合はないのか考えて見たいと思います。
リュックで考えるべき3つのポイント
防水や撥水はマスト
まずは、バッグが変わって一番心配なのは雨ですよね。
特に、リュックは傘の枠からハミ出すことは必然ですので気になるところ。
レザーアイテムなのでお手入れも気になるし、中に入れている資料やノートPCやタブレットなどのデジタルデバイスも心配です。
そのためにも、防水や撥水といった処理がされている素材を選ぶ必要があります。
【Spigen】 リュック 生活 防水 大容量 スーツケース 対応 最大15インチ ノートPC 収納可能 ニューコーテッド2 プラス 000BG22249 (ブラック)
コチラは「生活防水」に対応したシュピゲンのアイテム。
生活防水ですので、日常の生活では問題ないですが浸水の可能性があると思いながら使っていくと大丈夫です、過信しすぎないようにしましょう。
また、15インチまでノートPCも入りますから容量はバッチリ!
そして、背中部分の通気性にも配慮されているし、スーツケースに差し込むのも対応されれいるのでリュックからリュックへの移行でたどり着く方も多数いますよ。
ウォータープルーフレザーという防水・撥水性にとんだ素材を採用していますから安心のアイテムです。
コチラも15インチノートPCがしっかり収納でき、機能面も充実。
そして肌触りがなんともしなやかになっているので長く使えるアイテムですよ。
【umbrella WATER PROOF LEATHER】
umbrella WaterProof Leatherは、特殊な薬剤を革の繊維に馴染ませ、本来革の持つ質感を保ったまま、強力な防水性、撥水性が特徴です。水シミのような跡が残ることもなく、濡れたら拭くだけ! 簡単なお手入れで、雨の日でも安心してご愛用頂けるバッグです。
仕切りはマスト
最近はほとんどの方がノートPCやタブレットを持ち歩かれているのではないでしょうか。
ブリーフケースでは、そのようなデジタルデバイスを収める間仕切りが用意されていることがもはやスタンダードと言っても良いですよね。
間仕切りがないとバッグの中でデバイスが遊んでしまって、資料を出し入れした時に毎回収納を意識しないといけませんからね。
かたやリュックになる、元々はアウトドアですのでまだそこまで考慮されていないアイテムも多数です。
ビジネスで利用することを想定されたアイテムであれば、間仕切りがありますので容量が千咲なっても安心です。
そして、背中で感じるフィット感があるとどこかにブツかって壊れないかなといった不安も払拭できますから。
インケース(Incase) City Collection バックパック リュック CL55569 送料無料
”インケース”というブランドはご存知でしょうか?
現在のデバイスを持ち運ぶキッカケとも言えるipad やmac bookを開発したapple唯一公認している専用ケースのブランドです。
機能性や使い勝手も充実していながら、持っているだけで主張ができる。
そんなアイテムです。
コチラは薄めのリュックです。
もうノートPCかタブレットさえあれば、だいたい仕事はできるよというあなたに最適。
電車に乗っても周りの人に迷惑をかけない超薄型です。
デジタルデバイスは、縦でも横でも取り出し可能なので必要以上に動く必要もない。
リュックにシャープさを求めるならコチラです。
資料の取り出しやすさを考える
最後に、資料の取り出しやすさです。
仕事上、客先で資料を出すときにはリュックを下ろしているのでなんとかなるんですが、問題は通勤などの移動で電車を利用する場合、ちょっと文庫本を取り出すだけとか、新聞を、、、というときにわざわざリュックを下ろしてファスナーを開けてという動作をするのは煩わしいですよね。周りにもなんとなくご迷惑ですし。
そんなことを考えると、リュックを下ろさずともちょっとしたものは取り出せるように考えられているものを選びたいものです。
コチラは新鮮なアイデアが詰まっています。
リュックの中を、2階建てと1階建てに変更が可能なリュックなんです。
ちょっと意味がわからないかもしれませんが、リュックを下ろさずともサイドから手を入れてすぐに取り出す必要があるものを入れておく部屋を作れるんですね。
もちろん、大きいものを入れる場合は通常通り1部屋として使えます。
そして、リュック時は縦型になりますが、いざという時にブリーフケースのように横型として使っても違和感のないデザインになっています。
モレスキン バッグ バックパック カバン / モレスキン MOLESKINE クラシック バックパック バッグ リュック
最後に、ノート類で有名なモレスキンのバックパック。
撥水素材のバッグでシンプルにノートPCと筆記用具を持ち運び、アイデアをアウプットする。
ただそれだけのために、いかに自分を高めて今までにない何かをアウトプットするかを追求できます。
リュックもけっこう使えるね
こう見てみるとこれからビジネスシーンでは、リュックが常識になっていく気がしますね。
ここ数年、ノートPCやタブレットを持ち運び始めて身体への負担は明らかですもんね。
昔は、毎日重たいカバンを持ち運ぶことに慣れた方か、毎日必要なものに入れ替えて軽いカバンを持つ人か分れていましたけど、現在は全員が一定以上の重さのカバンを持たないといけない時代です。特に女性には大変ですよね。
さらにスマホを操作したり、相変わらず傘を持ったりで両手が塞がるケースもあります。
そういうときにリュックは重宝すると感じました。
これから多くの仕事で、ノートPCさえあればどこでも仕事ができる時代になっていますからこのタイミングで考えてみるのがベストですよね。
まとめ
いかがでしたか?
じつは、私も「ビジネスシーンでリュックを使っているやつは仕事できないヤツ」という
レッテルを貼っていましたが、今回このように見ていくとリュックもけっこう合理的だなと感じました。
実際に私もリュックも小学生以来使ってみたいなと思い始めています。
あなたも、これは!というアイテムがあればクリックすると商品詳細ページにリンクしますのでじっくりご検討ください。