日が暮れると少し肌寒くなってきましたね。
毎年のことながら、春と秋は寒暖の差があるので着るものに困りませんか？
外の気温もですけど、建物に入る先々の温度が安定していないので自分で調整できるようにしておかないと体調を崩すキッカケになってしまいます。
男性は特にそういうのが苦手！
どんな服を用意してたら良いのかから考えていかないといけません。
カーディガンとかはちょっと柄じゃないんだよねと思ってしまう方は、パーカーとか羽織っているケースが多いと思います。
でも、クッタリした素材だとちょっとだらしなく見えてしまう感は否めないですよね。
こんなことを考え始めた大人なあなたに向けてご紹介するのは、”高品質で気持ちも上がるパーカー”です！
高品質とデザインで定評のあるアンダーアーマー
ここ数年、人気が急上昇しているブランドがあるのをご存知ですか？
もちろんスポーツをされている方は、もっと前から知っているよという方も多いと思いますが、筆者は最近このロゴマークよくみるなぁぐらいの感覚だったんです。
そのブランドは、UNDER ARMOUR（アンダーアーマー）です！
聞かれたことありますか？こんなロゴです。
ロゴは、UとAが絡んでいることを象徴しているそうです。
ちなみに、お店とかでは「UA」って略されることもあるので覚えておいてください。
「ウーア」じゃないですからね。
筆者はここ数日、「UA」ってなんか意味あんの？ってずっと思ってました、、、
このアンダーアーマーが人気の理由としては、品質はもちろんデザイン性が人気のようです。
決して、イタリアのブランドのように派手派手しい感じでもないんですけど、シュッとしてるんです。
ですので、スポーツをしていない時やスポーツをしない人も”普段使いで使えるのがアンダーアーマー”だと思います。
特に、パーカーに至ってはシャツのようにたくさんストックを持って、毎日日替わりで着るんじゃなくて着回すことが多いはず。
そう考えると、「コレ1着で気持ちを上げてくれる毎日来ててもカッコいい」アイテムに成り得るんんじゃないでしょうか。
アンダーアーマーってこんなブランド
どんなブランドなんだ？
という点を、簡単にご紹介しておきます。
アンダーアーマーブランドでコンプレッションウェアの製造・販売を行っている。 ブランド名は、「セカンドスキン（第二の皮膚）」のように身体に密着するという特徴的なウェアを、ユニフォームの下（＝Under）に着用する「アスリートが戦うための鎧（よろい＝Armour）」としたことに由来する。
1996年、メリーランド大学のアメリカンフットボール選手であったケビン・プランクが、自らのアスリートとしての経験をもとにコットンTシャツに代る機能的なウェアを開発したいと考え、祖母の家の地下室で商品を開発、設立から10年余りで全米でも指折りの総合スポーツ用品ブランドに成長した。
日本では、株式会社ドームが総代理店となっている[1]。
（Wikipediaより）
ざっくり表面的な概要はこんなところです。
テレビでスポーツを見る機会があると思いますが、ほとんどの競技でピタッとしたシャツを着ている選手が最近多いと気づきませんか？
あのピタッとしたシャツが、”コンプレッションウェア”というものなんです。
昔から、スパッツとか履くことはあったと思いますが身体に圧をかけるとパフォーマンスが向上するということと、汗の吸収力を高めて動きやすくなっているようです。
もともとは、アメリカンフットボールの選手が開発したのでアメリカンフットボール界では一気に広まったようです。
それが今では、他のスポーツにも幅広く受け入れられてきているようです。
よく見ていると、首のところにあるUAのロゴに気付くはずです。
今では、全米でもナイキ・アディダスと並ぶ”トップブランド”となっています。
コレだけ広がっているんですよ。
読売ジャイアンツ
このユニフォームですね。気付かれてましたか？
数年前からブランドログが付くようになったと思うんですが、アディダスやナイキの時代もあったと思います。
2015年からサプライヤーを務めているそうです。
また、アメリカのメジャーリーグとは2020年から10年間のユニフォームサプライヤー契約を締結しているので、アメリカをおさえたと言っても過言ではないですよね。
バスケットボール日本代表
あまりテレビで見る機会はありませんが、バスケットボールの日本代表のユニフォームもアンダーアーマーなんですよ。
また、バスケットのプロリーグ＜Bリーグ＞の多くのチームにユニフォーム提供しているので、バスケットボール界でも主要ブランドになっていると言えますね。
サッカープレミアリーグ
一番左は日本代表の吉田選手
トッテナム・アストンビラ・サウサンプトンなどプレミアリーグを代表するチームにもユニフォーム提供しています。
サッカーでは、ユニフォームの下にアンダーアーマーのを着ている選手を見ることも多いので、これからジワジワとユニフォームのシェアが変わってくと思われます。
高品質なアンダーアーマーのパーカーはコレ！
オールシーズン着れるので、コスパ抜群ですね。
見ての通り、スポーツブランドだからってちょっとダブっとしたり変なデザインにされてたりしないので、普段使いしやすい。そして、素材も着て飽きないものになっています。
これだとアウターで着ても、サラッとブランドロゴがある程度なので気付く人もいれば、気付かない人もいる程度ですからちょうど良さそうですね。
こちらはコールドギアという、極寒の中で体温を保持するような素材を使え割れているパーカーです。
こちらもシンプルでカラーも落ち着いたものがタインナップされています。
フードの後ろ側にもブランドロゴが入っているので、デザイン性も担保されています。
こういうのが一着あるだけで、服選びの楽さが格段変わりますよね。
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気持ちが上がってきましたが？
今までのスポーツブランドと違って、純粋に普段着るのに遜色がないアイテムだと思います。しかも、どんどん認知されているブランドでカッコいいし高品質ときたら、コレ1着で普段使いには十分とも言えますよね。
まとめ
いかがでしたか？
アンダーアーマーで1つ気をつけるポイントとしては、サイズ表記。
アメリカのブランドなので大きいです。買うぞという前に、各サイズの寸法をしっかり確認してからご購入ください。
それぞれの商品をクリックすると詳細ページが開きますので確認可能です。
アンダーアーマーの人気ってただのスポーツブランドとはちょっと違った印象がありますし、最近フィットネス人気も高まってますからアンダーアーマーは1着は持っておきたいアイテムですね。
