もしアナタが車好きなら、あまり役に立たない記事でしょう。
しかしながら、若者の車離れが囁かれる現代では私のような車に関してど素人の方もたくさんいらっしゃるでしょう。
不定期に訪れるタイヤの劣化による交換についてタイヤ風土のレビューをまとめます。
筆者の車ビギナーぶりをカミングアウトします
私は、いい歳した男性です。
カンタンに言うと、おっさんですね。
だいたいのおっさんは車が好きって言うのが一般論かと思いますが、若者の車離れが叫ばれる昨今の時代の最先端を行くように車に興味がないです。
そもそも就職活動のために免許を取得して、それまで車は乗せてもらうものと思っていたのに就職してから驚くほど車に乗る営業職であったため、仕方なく運転が上手くなってしまいました。
一時、地方都市に住んでいたため生活のために車を所有していますが、正直なくても困らないのが現状です。
特に、車に手をかけたいとかイイ車に乗りたいという欲もないので、ついついメンテナンスも忘れがちです。
今回、タイヤ交換に関する記事を書くに至ったのは、初めて自分自身の意思でタイヤ交換したからです。
現在所有している車(フィット)は約8年乗っています。
でも、今回が初めての自主的なタイヤ交換だったので、記録しておきたいと考えたのです。
8年もそのままのタイヤで走っていたのか?!
そう思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、さすがにそれはないです(笑)
結果的にタイヤ交換をしたのは、年に数回行く車での旅行です。
最初は、旅先から帰路につくときにガソリンスタンドで給油した際に声をかけられたんです。
「もうタイヤがヤバいですよ!」
これから高速道路に乗ろうという時に、こう言われて無視できるでしょうか?
私はできなかったですよ。さすがに。。
オススメのタイヤも合わせてご紹介頂きましたが、そもそもタイヤの相場を知りません。
「ちょっと考えます」と言って、Googlemapでタイヤを買えそうな近くのお店を探して価格調査をしました。
でも、よくわからないんですよ。
結局、最初のガソリンスタンドでお願いして帰路についたんです。
その数年後、またまた車で旅行に出かけた道中。
行きの高速道路のサービスエリアで給油していると、またまた声をかけられました。
「タイヤのひび割れが目立ちますね」
仕方なく2つだけ交換してもらってついでにローテーションもしてもらいました。
この時も否応なく、抜き差しならない状態でのタイヤ交換となったのです。
そして、12月初旬に年末の旅行に向けて、タイヤ交換をやっておくかという気持ちになったので、本記事の執筆に至りました。
【タイヤ交換】料金の内訳とタイヤフッドでは?
そもそもタイヤ交換の料金ってどうなっているかご存知ですか?
単純にタイヤ自体の値段と、オイル交換のように工賃がかかるぐらいの認識だった私は、タイヤの値段をカー用品店(オートバックスとか)でチラッと見に行きました。
でも、その値段の違いがよくわからなかったんです。
また、様々なチラシやネットで検索してみると値段の幅がありすぎる!
もちろん好きな人が買う用のハイグレードなものも多数あるんでしょうが、その区別がつかない。
そして、工賃はどうなんだ?という話です。
中にはネットでタイヤだけを変えるようでもあったんですが、自分自身で整備工場を探して交換作業をしてもらうと考えるとかなりハードルが高くなります。
そう考えて色々調べてみると、タイヤ交換にかかる費用って内訳があるんですって。
このような項目に分かれるようです。
項目名でだいたい内容はわかりますが、バランス調整についてだけ説明しておきます。
タイヤ自体がゴム製品で重量バランスが一定ではないため、実際に走行する時の安全のために重量バランスの調整をする費用となります。
私も相場を知りたいので色々調べました。
前提として、タイヤのインチ数によって差が出るようですが、合計で10,000円〜20,000円の幅になるようです。
この幅、結構デカいですよね?!
でも、いくつかのお店に聞きに行くのはビギナーの人間にとっては非常にハードルが高い!!
中には、車を購入したディーラーなら10,000円以下にしてくれる所もあるようですが、こればっかりは聞いてみないとわかりません。
見込み額としては、15,000円程度を見ておきたい所です。
しかも、今回はタイヤ本体価格自体を安くしたいと考えていて、見つけることができたのがガソリン1年分プレゼントキャンペーン実施中【タイヤフッド】だったんです。
今では当たり前になっている無店舗のネットのみの販売によって、運営コストを抑えて販売価格を安くする企業努力をしている会社です。
そもそも商売がどのようになっているか気になったので、調べてみました。
もともと、自動車修理工場などをはじめとする今までタイヤ交換を行ってきた業種は、タイヤ自体の販売と取り付けに関係する費用をセットで扱っていました。
そこでは、工賃の安さがメインが差別化の主たる要素になっていたようです。
そもそも、タイヤ自体が非常に利益率が高く工賃自体はおまけのようなものという構造だったようなんですね。
ということは、タイヤを得ることが一番の目的なんです。
だから、消費者としてはタイヤさえ安く手に入れることができれば基本的にプラスになっていくというわけなんです。
ちなみにタイヤ販売&取付予約サイト【タイヤフッド】は、三菱商事系の会社となるので安心ですね♪
そして、取り付けに関わる工賃を一律8,800円としてくれています!
もちろん、個別比較していくと一番安いわけでもないし逆に一番高いわけでもない金額です。
しかしながら、数年の一回のことにそれほど調査時間をかけるのも時間がもったないのでこのような一律の作業費用というのは明瞭で助かりますよね。
タイヤフッドは安さだけではないメリットは?
タイヤフッドのメリットは、ど素人の私が感じるに3つあります。
それぞれについて解説していきますね。
【タイヤフッドのメリット】①タイヤを選択できる
まずは、今まで店頭に並んでいる分だけ、またはサイズの合致するたまたま店頭在庫のある商品とほとんど選択の余地のなかったタイヤについて、検討できる情報が揃っていることです。
もちろん車好きな方はご自分で調べる楽しみがあるでしょうが、こちらはど素人です。
タイヤサイズの確認方法から調べないといけない私からするとサイズで絞り込んで価格と特徴を確認できるのは非常に助かりました。
【タイヤフッドのメリット】②取り付け店の予約ができる
こちらはタイヤ販売&取付予約サイト【タイヤフッド】の主たるサービスです。
タイヤの注文と同時に、自宅付近のタイヤ取り付け店を検索して作業予約が可能です。
まだまだ全国レベルでは提携店?は少ないと思いますが、私の自宅周辺では2km圏内でいくつかのガソリンスタンドが表示されていました。
この点は、直接作業店と連絡する必要もなく当日に車を持ち込むだけというのは非常に便利ですよね。
【タイヤフッドのメリット】③タイヤに関する口コミを確認できる
私が意外とハマったのが、タイヤによって走行性能が異なるようで皆様が色々な書き込みをされています。
普段、そこまで興味がなかった私ですが、投稿者の車種とタイヤがわかるので参考にできる投稿を探し出すのでもカンタンです。
そして、そんなに乗り心地が違うのかと勉強になります。
実は、そんな違いを知っているだけで、交換作業日が楽しくなるんですよ。
本当に乗り心地が変わるか、交換前の状態もしっかり把握して置かないといけませんからね。
まとめ
いかがでしたか?
タイヤフッドでのタイヤ交換について、まとめてみました。
あくまで、ど素人目線です(笑)
カンタンにいうと、もろもろ不透明だった部分がわかりやすくなっていることと、事前に検討することが可能になったという点が大事なところかと思います。
だから、もちろんタイヤ本体+交換料金は安くなるものの、一番は納得感が得られることが大きいのかなと思います。
ぜひ、この記事にたどり着いたアナタはタイヤフッドの利用をご検討ください。